おとの杜
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おとの杜では、クリスタルボウルという水晶の楽器を使ってセラピーを行います。ここでクリスタルボウルについて説明します。
クリスタルボウルとは、水晶を3000〜4000度の高温で溶かし器の型に造った楽器です。
クオーツ時計をご存知ですか?クォーツ=水晶です。精密で最も正確な振動数を持つ水晶は時間の誤差を最小限に抑えるので時計やNASAなどの計器に使われています。その水晶を人間に共振共鳴させるさせることで、物質である体、素粒子の集合体を正しい振動数に導くことになります。
日本ではクリスタルボウルはヒーリング等で主に使われていますが、海外では保険適用で代替医療としても使われています。
米国がん治療の医学博士は言います。『クリスタルボウルが発する倍音に体の共鳴を感じる時、他のどんな治療法よりも治癒効果があると実感することができる』
人間の体の成分は70〜80%が水でできていて、その水が音を伝える力は空気の5倍です。クリスタルボウルから発せられる強力な音波の振動は2キロ先にも届くと言われていて、間近で聞けば骨や細胞までも振動させます。
もともと体は筋肉、血液循環、神経と人体のあらゆるメカニズムを振動させているので、クリスタルボウルの強力な音の振動は細胞の活性化、不安の軽減、心拍数や呼吸数の低下、免疫細胞の増加などの肉体の変化を起こさせます。驚くべきことに同時に精神体、感情体、エネルギー体に治癒が起こります。それにより、肉体はもとより心の問題解決や解放、環境改善、状況の改善と変化は予測を超えていきます。
そんな未知の力を持つ音の海へ体をゆだねる事から始まります。
このセラピーが他と明らかに違うのは、ヒーリングが通過点でしかない事です。一人ひとりの成長、改善、進化を目的としているので、多種多様のデトックスが多いのが特徴です。